熱破壊式vs蓄熱式どっちが抜ける?医療脱毛機の特徴比較と毛質別のおすすめ機種ガイド


「医療脱毛を調べると出てくる『熱破壊式』と『蓄熱式』って何が違うの?」

「結局、どっちが早くツルツルになれるの?」

医療脱毛を検討し始めると、必ずと言っていいほどぶつかるのが、この**「照射方式」の選択**です。SNSでは「熱破壊式一択!」という声もあれば、「蓄熱式は痛くないのに抜ける」という口コミもあり、結局どちらを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

結論からお伝えすると、どちらも「永久脱毛」が可能ですが、得意な毛質や痛みの種類、そして『毛が抜けるタイミング』が全く異なります。

この記事では、医療脱毛の2大方式を徹底比較。あなたが後悔しないために知っておくべき、毛質別のおすすめ機種と選び方の正解を、専門的な視点から詳しく解説します。


1. 熱破壊式と蓄熱式、最大の決定的な違いとは?

どちらの方式もレーザーを使用することに変わりはありませんが、**「肌のどこをターゲットにしているか」**が違います。

熱破壊式(ショット式):毛根を直接破壊

高出力のレーザーを「バチン!」と1発ずつ照射し、毛根にある毛母細胞や毛乳頭を瞬時に破壊する方式です。

  • ターゲット: 毛根(深い部分)

  • 歴史: 長く、最も一般的な永久脱毛の手法。

  • 抜け感: 照射から1〜2週間でポロポロと毛が抜け落ちるため、効果を実感しやすい。

蓄熱式(SHR方式):発毛の司令塔を狙い撃ち

低出力のレーザーを高速で連続照射し、肌の浅い部分にある「バルジ領域(毛を作れと命令を出す組織)」に熱を溜めてダメージを与える方式です。

  • ターゲット: バルジ領域(浅い部分)

  • 歴史: 比較的新しい技術だが、痛みを抑えられるため急速に普及。

  • 抜け感: 3週間〜1ヶ月ほどかけて、気づかないうちに毛が薄くなっていく。


2. 結局どっちが「抜ける」?ネットの噂を検証

「蓄熱式は抜けない」という噂を聞いたことはありませんか? 実はこれには明確な理由があります。

「即効性」なら熱破壊式

熱破壊式は毛がポロポロと抜け落ちる「ポップアップ現象」が起きやすいため、1回目から「抜けた!」という満足感が非常に高いです。VIOやワキの濃い毛には、この方式が最も効率的です。

「産毛・色黒肌」なら蓄熱式

熱破壊式が苦手とする「産毛」や、日焼けした肌でも安全に照射できるのが蓄熱式の強みです。最終的な脱毛完了までの回数には大きな差はありませんが、蓄熱式は「毛が抜ける」というより「次に生えてくる毛が細くなる・生えなくなる」というプロセスを辿ります。


3. 【徹底比較】熱破壊式 vs 蓄熱式 メリット・デメリット

自分にとっての優先順位(痛み、速さ、肌質)を考えながら比較してみてください。

比較項目熱破壊式(HR方式)蓄熱式(SHR方式)
得意な毛質太く濃い毛(VIO・ワキ)産毛・細い毛(顔・背中)
痛み強い(輪ゴムで弾かれる感覚)少ない(温かいマッサージ感覚)
施術スピード1発ずつなのでやや時間がかかる滑らせるように照射するので早い
日焼け肌基本的にNG(火傷リスク)褐色肌・日焼け肌でも対応可能
効果の実感早い(約1〜2週間)ゆっくり(約3〜4週間)

4. プロが教える!毛質別・おすすめの医療脱毛機種ガイド

クリニック選びの際、導入されている「機械の名前」をチェックするだけで、そのクリニックの得意分野が分かります。

① 剛毛・最速完了を狙うなら【熱破壊式】の代表機種

  • ジェントルマックスプロ(GentleMax Pro): 日本で最も普及している「最強」との呼び声高い機種。2種類の波長(アレキサンドライト・ヤグ)を使い分け、根深いVIOの毛もしっかり撃退します。

  • スプレンダーX: 世界初、2波長を同時に照射できる最新鋭機。大口径スポットで全身脱毛のスピードも速いのが特徴です。

② 痛みを抑え、顔や背中も綺麗にしたいなら【蓄熱式】の代表機種

  • メディオスターNeXT PRO / モノリス: 蓄熱式の代名詞的存在。肌へのダメージが極めて少なく、敏感肌の方にも選ばれています。

  • ソプラノチタニウム / プラチナム: 3種類の波長を同時に出し、どんな毛質も逃さずアプローチ。痛みの少なさと網羅性を両立しています。

③ 欲張りに全部解決したいなら【切り替え可能機】

  • ラシャ(Lasya)やクリスタルプロ: 部位や毛質に合わせて、その場で「熱破壊式」と「蓄熱式」を切り替えて照射できるハイブリッド機です。


5. 失敗しないための「機械選び」3つのポイント

最後に、クリニック選びで失敗しないためのチェックリストをまとめました。

  1. 「熱破壊式」と「蓄熱式」の両方を置いているか?

    全身脱毛をするなら、太い毛と産毛が混在しています。部位によって使い分けてくれるクリニックが最も効率的です。

  2. 自分の毛質・肌質を診断してもらったか?

    カウンセリングで「自分は痛みに弱い」「顔の産毛を重視したい」と伝えることで、最適な機種を提案してもらえます。

  3. 「機種指定」ができるか確認する

    「どうしてもジェントルマックスプロで受けたい」といった希望がある場合、機種指定が可能か、あるいはランダムではないかを確認しましょう。


まとめ:あなたの「なりたい肌」に合わせて賢く選択を

医療脱毛において、どちらの方式が「正解」ということはありません。

  • VIOやワキを最速で終わらせたいなら「熱破壊式」

  • 痛みを避け、顔や腕の産毛まで完璧にしたいなら「蓄熱式」

この基本を押さえておくだけで、クリニック選びの失敗は劇的に減ります。多くのクリニックでは、契約前に「テスト照射」を無料で受けられるところもあります。

まずは無料カウンセリングで、プロの目であなたの毛質を診断してもらうことからスタートしましょう。理想のツルスベ肌は、正しい機械選びから始まります。


医療脱毛おすすめ完全ガイド!後悔しないクリニック選びと永久脱毛の真実